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【読了】九つの殺人メルヘン - 鯨統一郎

小説 どんでん返し
数年前に綾辻行人さんの「十角館の殺人」を読んでから、 どんでん返しものにどっぷりハマっています。 どんでん返しものというのはまさに、読んできたものが 何処かのタイミング(ラストが多いですかね)で伏線の回収を含め、予想外の展開に驚かされることだと思っています。 
で、先程読み終えたのが鯨統一郎先生のこの作品↓
    

タイトルの通り、メルヘンなグリム童話を絡ませた9つの短編集になっています。

 渋谷にある日本酒バーで厄年男3人がいろんな事件について話していると、美人大学生の桜川東子様がそれぞれのアリバイを崩して事件を解決に導くという内容です。
それぞれの話にグリム童話の桜川東子様の独自の解釈が出てくるのですが、読みながら「へぇ〜そういう捉え方もあるのか。」と感心していました。
 2chのどんでん返し小説のスレであがっていたので読ませていただいたのですが、個人的にどんでん返しではないような気がします。 
とは言え、マスターのキャラと、桜川東子様の華麗なアリバイ崩しは読んでいて面白かったです。 

お気になられたらぜひ読んでみてください!